冬の乾燥肌の改善したいもの
夏には、身体の乾燥する状態には全くならないのです。私は冬の乾燥する肌に付き合う事は、大変なのです。
特に下半身の足、腰の肌乾燥なのです。
今までは病院で頂いたヒルドイドローションとアンテベートという外用副腎皮質ホルモンの軟膏を、かさつきが目立ったり、少しかゆみがでた時につけていました。
手の乾燥には、私はオロナインがよく、寝る前に手と手首あたりにつけて寝るのです。
手をよく洗う私にも、翌日の為の美しい手への対応は、できるのですが、下半身の肌への対応は、またこの時期は難しくなってきたのです。
肌が落ち着いている時もあれば、急にかゆくなったりするのです。
普通乾燥肌への薬は、油分を与えるワセリンとか肌をやわらかくする尿素などです。
でも尿素の本当の効果は保湿ではないのです。
角質の溶解作用はあるのです。
ガサガサになった角質層を溶かしたり、角化皮膚をしっとりさせ、皮膚を正常化などさせるのです。とにかく痒みのでない足、腰の肌にしようと色々と、考えているのです。今日もお仕事帰り、よく行く薬局で、かゆみに対応できる第2類医薬品をみてまわってきました。
かさつきとかさつきの為に傷になった薬の違いもあるのです。ヘパリン類似物質がよいとパソコンで知りました。
ワセリンや尿素と違い肌の奥まで、浸透してバリア機能をよくして、皮膚の根本までなおすというものです。私の足や腰のあたりの皮膚がよくなるか、試みたいと思いました。色々とパソコンで調べれるからよかったのです。
健やかな肌を保つために
人間の体を覆う皮膚の働きは、体の中から要らないものを外側に出す働きがメインで、体の外から体内に取り入れる、という働きはないのだそうです。
体の表皮は、バリアの働きをします。空気中のカビや、ほこり、体に良くないものが、皮膚の中に入るのをガードするわけです。
化粧品をつけて、お肌がしっとりする、という現象は、肌表面に水分を補給して、しっとりしている、という事です。
化粧水や美容液などで、コラーゲン補給、というのは正確に言うと、嘘なんだそう。
皮膚表面につけたものが、吸い込まれていく事はないので、コラーゲンなどを補いたい時は、食べて補うのが一番なのだそうです。
コラーゲンや、美容に必要な栄養素を含む食べ物を探して、摂るのがいいのですが、もし、それが難しいなら、ゼリータイプの物もありますし、ドリンクタイプの物もあります。
サプリメントなどで補うのもいいでしょう。
体の中に一旦取り入れて、消化して、体の中で回り回って皮膚に到達して、吸収されるのが理想の栄養素の摂り方のようです。
また、その栄養素そのものだけを、取り入れたらよい、と言うものでもありません。
それを取り入れるために必要な、栄養素と言うものがあるそうです。それらを、うまく組み合わせて摂らないと、意味がないようです。
食べ物にも気を付けて、必要ならサプリメントなどで補いながら、肌表面の水分補給もしっかりと。
これが、健やかな肌を保つコツ、なのかも知れません。
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